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Q.広島県で評判の良い仏壇店を教えてください。
広島県で口コミ評価の高い仏壇店《神棚》をご紹介します。「いい仏壇」では実際に商品を購入したお客様から頂戴した仏壇店の口コミを掲載しています。
- ギャラリーメモリア広島紙屋町(広島市中区/本通駅)
- 中原三法堂 尾道店(尾道市/東尾道駅)
- (株)三村松/神辺グラン仏壇館(福山市/道上駅)
◎広島県の仏壇店一覧《神棚》
◎広島県で口コミ評価の高い仏壇店一覧《神棚》
店舗情報のほか取扱い仏壇・仏具の商品情報も掲載。お得に買える来店クーポンなど特典のご案内も!広島県の仏壇探しは「いい仏壇」にお任せください。
Q.お仏壇や位牌をお得に購入する方法はありますか?
「いい仏壇」では、クーポンを発行したお店で仏壇商品を購入してアンケートに回答すると、購入金額に応じて最大100万円分のJCBギフトカードを進呈中!
「来店予約」「オンライン来店予約」「カタログ資料請求」のお申込みもクーポン適用対象となりますので、仏壇・仏具・位牌の購入をお考えの方はこの機会にぜひご活用ください。
◎広島県でクーポン発行できる仏壇店《神棚》を見る
◎いい仏壇クーポンの使い方
クーポン発行後、来店時にクーポンをご提示いただくか、「いい仏壇を見た」と必ずお伝えください。商品購入後、Webアンケートにご回答いただくことでJCBギフトカード進呈対象となります。
Q.仏壇の種類や選び方、購入時のポイントを教えてください。
お仏壇選びに役立つ記事をピックアップしました。仏壇選びや購入時にぜひご活用ください。
Q.仏具の種類や使い方、選ぶときの注意点などを教えてください。
仏具の種類や使い方の解説記事をピックアップしました。お位牌など仏具を選ぶ際や購入時の参考にしてください。
広島県の神棚を見る
神棚とは?
広島県で神棚を探すなら「いい仏壇」が便利です。
「いい仏壇」では、広島県で神棚を取り扱う店舗を14件ご紹介しております。
神棚を取り扱う店舗の口コミ評価や、各店舗で使えるクーポンもございます。
仏壇は、仏像を祀るもの。それに対して神棚は、神様を祀るもの。その違いは明らかで、わかりやすいですね。
一般的に神棚では、御札を神様に見立てて祭ります。その御札にも「伊勢神宮の御札」「氏神の神社の御札」「崇敬する神社の御札」の3種類があり、天の恵みである伊勢神宮の御札を中心に、他2つの御札を地の恵みとして左右に配するのが一般的です。
神棚とひとことで言っても、実はいくつかの種類があります。「一社造り」「通し屋根三社造り」「屋根違い三社造り」「中神明」などがそれで、昨今では「モダン神棚」と呼ばれるような新しい種類のものも。仏壇の世界に「モダン仏壇」が現れているように、神棚の世界にも現代のライフスタイルに合わせて和室・洋室のどちらにもしっくりくるデザインの神棚が登場しているのです。
一般的に皆さんが想像するのが「三社造り」でしょうか。3種類の御札を祀ることができるように社(扉)が3つあるタイプのもので、これが正式な形の神棚と言われています。「通し屋根三社造り」は屋根が一直線になっていて、上品ですっきりとした見た目。一方で「屋根違い三社造り」は伊勢神宮の御札を祀る中央の屋根が高くなっており、荘厳な雰囲気を醸します。
「一社造り」は御札を納める社がひとつ。このタイプでは御札を重ねて祀ることになります。昨今の住宅事情も考えるとこのタイプが人気でもあり、さらに発展させてできたのが「モダン神棚」ということになります。
「モダン神棚」はネーミングの通りモダンな見た目で洗練されたデザイン。白木造りが一般的な神棚にあって、木の温かみを感じられるような濃い木目のものだったり、社を簡略化して“棚”に特化したものだったり。本当にさまざまなタイプが登場しているので、詳しくは店頭で実際に見てみてください。
広島県について
浄土真宗信仰の厚い地域として真っ先に思い浮かぶのが北陸地方という方も多いのではないでしょうか。しかし、実は広島県一帯も同様で、特に「安芸門徒」という別称が生まれるほど、その信仰の厚さは有名でした。
戦国時代には、自分たちの寺を守るために地元の雄・毛利氏と共に織田信長と戦い、仏壇は安芸門徒の日々の信仰の拠り所となりました。浄土真宗が隆盛を極めた江戸時代中期の享保年間(1710年代)の頃には、盛んに仏壇が製造され、今日の基礎をつくったと言われています。
さて、そんな広島仏壇の特徴は、名産の牡蠣の貝殻を細かく砕いたものを原材料とする「胡粉下地(ごふんしたじ)」を使用しています。良質な胡粉下地はキメが細かく美しい発色をすることで有名で、その美しさがそのまま、広島仏壇の美しさにつながっていると言っても過言ではありません。
また同様に、高度な技術のもとに生み出される漆塗りと純金細工も大きな特徴のひとつ。漆塗りの上塗り仕上げには「立て塗」という技法が使われ、その技術の高さは各地の漆塗り職人が技術習得のため訪れるほどです。表面には金箔が高い技術をもって贅沢に貼られており、その豪華絢爛な黄金の輝きが極楽浄土を表現しています。
第二次大戦の原爆投下によって仏壇職人の減少、製造減…と苦難はありましたが、残された職人たちの手によって脈々と受け継がれてきた技術の粋が詰まった広島仏壇。ぜひ店頭でご覧になってみてください。