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長年大切にしているお仏壇でも、傷やくすみ・汚れ・害虫被害など「状態劣化」によるお悩みは避けられません。
特に、金箔を使用している金仏壇は、掃除するにも時間がかかります。
さらに、触ってはいけない箇所が多いため、なおさら自分でのお手入れ・掃除が難しく、きれいにするにも限界があります。
という方、ちょっとお待ちください!
実は、お仏壇もお洗濯できれいになります!
職人技術で新品同様によみがえる場合だってあります!
もちろん新しいお仏壇に買い替えるという選択肢もあります。
しかし、大切なお仏壇を使い続けたいという気持ちがあるなら、一度お仏壇の修理・お洗濯を検討してみてはいかがですか?
今回、富山県内全域から金仏壇の修理や修復を承っている『五十嵐仏壇店』代表取締役の五十嵐 尚寛さんに金仏壇修理の工程やポイントについて詳しく伺いました。
製造元として長い歴史を誇る『五十嵐仏壇店』のプロの技術をご紹介します!
金仏壇の修理・修復・お洗濯の違いは?
金仏壇の修理といっても、お仏壇の状態によって修理・修復と作業内容が変わってきます。
うちのお仏壇に必要なのはどれだろう…?
汚れやくすみがたくさんあるけど、本当に修理できれいになるの?
例をあげてそれぞれの違いを簡単に教えていただきました。
壊れた部分を直し、使えるようにするのが “修理”
仏壇修理とは、一般的に壊れた部分の機能を直し、使用できるようにするという作業です。
そのため、見た目がきれいになるわけではありません。
“修理”では、一部分を直すような場合が多いです。
修復やお洗濯に比べると、簡易的かつ部分的なお直し方法です。
仏壇修理の一例
- お仏壇の扉部分が壊れたので直してもらった
- 金具が取れたのでつけてもらった
- 障子部分が破れたので直してもらった
機能性・見た目を元の状態に戻すのが “修復”
仏壇修復は、その名の通り「元通りにする・復活させる」という作業です。
修理よりは本格的なお直しで、部分的な修復と全体の修復があります。
どちらも対象部分の機能性だけでなく、見た目もきれいにします。
仏壇修復(部分修復)の一例
- 金箔がはがれた部分を貼り直し、きれいにしてもらった
- 色あせやくすみが気になる箇所をきれいにしてもらった
お仏壇全体の修復作業が “お洗濯 (洗い出し)”
仏壇のお洗濯 (洗い出し) とは、お仏壇全体の修復、つまり完全修復のことを指します。
富山では一般的に、お仏壇のお洗濯や洗い出しと呼ばれることが多いです。
職人が作った伝統のある金仏壇は、お洗濯すると、新品と比べても遜色ない程の輝きを取り戻します。
完全修復(お洗濯)のビフォーアフター
当社のお仏壇リフォーム(お洗濯・洗い出し)できれいに生まれ変わったお仏壇の写真です。
以上、お仏壇修理の違いをわかりやすく教えていただきました。
それぞれの違いはわかったけれど、自分でどのような修理が必要なのか判断するのは難しいでしょう。
五十嵐仏壇店では、実際に現物を見て、その場で無料お見積もりをされているそうですね。
お客様のご予算と実際の修復・修理のイメージが違うことが良くあります。
「お仏壇を洗い出し(お洗濯)したいけど、結構高額だと聞きましたが…?」と問い合わせをいただき、実際に見に行くと、そんなに傷んでいないので「部分的な修理・修復で充分綺麗になり、予算内で収まりますよ。」とお話しすることも多くあります。
また、ご予算を伺って、「その金額ならば、これくらいの修理・修復が出来ます。」とお見積もりすることも出来ます。
最近多いのは、「家を建て替えるので、その間仏壇を預かってもらって少しだけ綺麗にしたい。」というお客様ですね。
「家は綺麗にするのにお仏壇は汚れたまま、というのは気が引ける」という方は多いようです。
家の建て替えにはかなり高額な金額が必要で、お仏壇にはあまり予算をかけられない…という状況は良く分かります。
そんなお客様には、「建て替えの間お預かりしてお仏壇の外回りや中を掃除して、少しでも綺麗にしてお返しする」事も多いです。
仏壇を分解せずに、そのままの状態で洗浄する事も出来ます。
その上で金箔の擦れを直したり仏具を磨き直したりするだけでもかなり見栄えが綺麗になります。
いずれにしても、「あら、こんなに綺麗になるのね。」とか「やっぱり少しでも綺麗にして良かった。」と言われるお客様の声を聞くと、私たちもとてもうれしく感じます。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
お仏壇の修理を検討中なら、まずは相談してみるのが一番ですね!
まずは無料相談!五十嵐仏壇店の『クーポン発行/来店予約』はこちら
プロの技が光る『五十嵐仏壇店』のお仏壇修復
次に、実際の仏壇修理工程を紹介していただきました。
今回は、完全修復(仏壇のお洗濯)の様子を紹介します!
工程1 “お仏壇の分解”
まずはお仏壇を分解して部品ごとに分けます。
昔の職人が作ったしっかりしたお仏壇は、全てほぞ組になっています。
そのため、各部品に分解することができます。
大きなお仏壇がここまでバラバラになるなんて驚きですね!
「ほぞ組み」になっていても、仏壇の金具や中の段の固定など、釘を使っているところはあります。
その釘を1本1本抜いていく作業もありますが、その際にはできるだけ釘の周りに傷をつけないように注意しながら抜いていきます。
傷が付くとその傷を埋める作業が増えますので、かなり気を使います。
金仏壇の構造は、どれもそんなに違いは無いのですが、仏壇の表廻りや中の彫り物・段など、なるべく細かく写真を撮っておきます。
特に柱廻りの金具などは写真を撮っておかないと、どこにどの金具をつければ良いか分からなくなる可能性があります。
ですから、分解の際には、こまめに写真を撮っています。
一つの仏壇を分解するときには、写真は50枚以上になります。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
工程2 “金具はずし”
部品に打ち付けてある金具を全て取り外します。
金具は多いもので100枚以上打ってありますので、かなりの時間がかかります。
取り外した金具は、金具職人に渡します。
きれいに洗って色を付けなおしたり、メッキをし直したりします。
修復が難しいものは新しい金具に取り替えます。
工程3 “部品の洗い”
各部品に分解したものを、薬品で洗います。
何十年も経ったお仏壇には、かなり埃がこびりついています。
埃が残っていると、後できれいに塗り上がりません。
そのため、埃をしっかりと洗い流します。
工程4 “乾燥”
洗った部品を乾燥させます。
一度塗ってあるため、材料の中にはそこまで水分が入り込みませんが、1週間~10日程自然乾燥させます。
工程5 “釘穴埋め→パテ”
金具をはずした後の釘穴を埋め、パテをして傷を直します。
この作業をしっかり行わないと、後から上塗りをした時に釘穴の跡が残ってしまいます。
そのため、とても大事な作業です。
また、虫食いがあったり、ネズミなどにかじられて痛んだりしている部位があれば、補修もしくは作り直します。
工程6 “下地塗り→研磨”
新しく作り直したり補修したりした部位は、下地をする必要があります。
そのため、必要な場合は下地塗りをします。
また、中塗りをする前に研磨用のペーパーで研磨します。
これによって中塗りの塗料の食い付きをよくします。
工程7 “中塗り→研磨”
上塗りの前に中塗りをします。
中塗りを入れないと、釘穴を補修したパテの跡が残ることがあります。
その後、もう一度研磨します。
今回の研磨は、「水研ぎ」といって、目の細かい耐水性のペーパーを水に濡らし研磨をして、きれいに拭き上げます。
次の工程である上塗りの善し悪しは、この「水研ぎの出来」で左右されると言っても過言ではありません。
そのため、一番大切な作業です。
漆を塗るまでにこんなにもたくさんの下準備が必要なのですね・・・!
これは、僕がこの仕事に入ってからず~っと言われていたことなのですが、「塗りの綺麗さは、中塗りとその合間と最後の水研ぎが大事だ」ということです。
中塗りや研ぎで綺麗に仕上がっていないと、いくら上塗りが上手くてもでも、綺麗に仕上がりません。
これは、新品を作るときでも修復でも同じです。
そのためには、中塗りの前の段階の傷埋め(パテ)も綺麗にしておかないといけません。
と言うことは、「すべての工程で気を抜いてはいけない。」ということですね。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
ここまでの工程が済んだら、いよいよ漆を塗る“上塗り”です。
工程8 “上塗り”
漆の乾燥は、気温と湿度に関係します。
漆職人は、その日の気温と湿度から、乾く速さの違ういくつかの漆を調合して、丹念に塗り上げていきます。
漆を塗る部屋で埃が舞うと、塗った品物に付いて残ってしまうため、かなり気を遣う作業になります。
したがって、漆の上塗り部屋は、1部屋に1人しか入れません。
また、黒く塗る部分と金箔を押す部分では漆の種類が違います。
そのため、塗り分けながら仕上げていきます。
工程9 “箔押し”
箔下漆(金箔を押すための漆)を塗った部分に、金箔を押していきます。
ただ金箔を置いていくのではなく、漆をアルコールで薄めた液を使用します。
金箔を押したい部分に塗り、何度も拭き上げてから金箔を押していきます。
この拭き上げにムラがあると、箔の仕上がりにもムラがでてしまいます。
均等に拭き上げることが重要なのです。
工程10 “金具打ち→組み立て”
そして、ついに仕上げ段階です。
上塗りが終わり、金箔がすべて押されると、金具を打って組み立てていきます。
金箔を押した部分は、こすったり触ったりすると剥げてしまうため、触らないよう気を遣いながら組み立てていきます。
以上、10工程にもわたるお仏壇の完全修復の様子をご紹介していただきました!
工程6「下地塗り」移行は、なんと新品のお仏壇を作るのとほぼ同じ工程だそうです。
お仏壇というのは、そのご家庭の「心のよりどころ」です。
そんな「心のよりどころ」を、お客様のご予算の中で、どこまで綺麗に仕上げることが出来るのか。
当社の技術を信頼して、お仏壇の修復をご依頼なさるわけですから、やはりその信頼に応えなければならないと思っています。
父から聞いた話ですが、修復したお仏壇を納めたときに、お客様から「これは、うちの仏壇じゃ無い。こんな綺麗じゃなかった…。」と言われた事があったそうです。
変なクレーム(?)ですが、当社からすればうれしい一言です。
そう言われるほど綺麗に仕上がったということですから。(笑)
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
これらの工程からもわかるように、お仏壇の大きさや痛みの程度によって、実際の作業量ももちろん変わってきます。
そのため、お仏壇の修理・修復にかかる費用も人それぞれだそうです。
『五十嵐仏壇店』では、現物を見て仏壇修理・修復の無料お見積もりをいたします。
実際のお仏壇を見て、必要な作業を把握した上でお見積もりをお出ししております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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富山ではおなじみ!ラジオ “でるラジ” に出演する『五十嵐仏壇店・社長』
実は、五十嵐仏壇店の代表取締役であり、この記事の取材協力をしてくださった『五十嵐 尚寛』社長は、ラジオ番組で毎月第2火曜日にご自身のコーナーを持っています!
KNBラジオ番組 “でるラジ” の「なおちゃんの仏事あれこれ神事あれこれ」
富山県を放送対象地域とした北日本放送(通用:KNB)のラジオ番組「でるラジ」にコーナーをお持ちの五十嵐社長。
日常の出来事の中にある仏事・神事に関することをリアルに語る五十嵐社長の軽快なトークが魅力です!
五十嵐社長が出演する「でるラジ」は、“みんながでるラジオ”をコンセプトにしているそうです。
富山にお住まいなら、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
2014年3月から放送され、長い歴史を持つ「でるラジ」の中で、五十嵐社長は「なおちゃんの仏事あれこれ神事あれこれ」というコーナーを担当しています。
五十嵐社長がラジオ出演に踏み切った理由はなんだったのでしょうか?
ラジオ出演のきっかけは、当時のKNBの支社長から勧められたからです。
その当時、ラジオCMや新聞広告もやっていましたが、宣伝の効果が全く感じられませんでした。
そんな時に当時の支社長から「宣伝では無く、認知度アップのためにどうですか?」と言われて始めたのがきっかけです。
話の内容も、お店の商品の宣伝では無く、仏事や神事のいろんな話題で、あまり商売っ気を出さないようにしました。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
「なおちゃんの仏事あれこれ神事あれこれ」は2005年4月スタート
「なおちゃんの仏事あれこれ神事あれこれ」が初めて放送されたのは、2005年4月です。
「でるラジ」自体は2014年から始まりましたが、それ以前にも別の番組名でラジオ放送をされていたそうです。
そんな「でるラジ」に、月に1回のペースで五十嵐社長が登場します。
初めてラジオを聴いたのですが、五十嵐社長の弾むようなトークに驚きました!
非常に軽快なトークでしたが、初回の放送はやっぱり緊張するものでしょうか?
何か印象に残っていることはありますか?
コーナーの開始は、平成17年(2005年)4月12日ですので、この4月で丸19年になります。
人前でしゃべるのは、そんなに苦手でも無かったのですが、ラジオの生放送ということで、やはり大変緊張しました。
当時のトークのお相手がKNBの人気アナウンサーさんだったので、その方とアシスタントのアナウンサーのお二人に色々と助けてもらいながら、何とか終了したかな…と思います。(もう20年近く前ですので…)
当初、こんなに長く続けられるとは思ってもみなかったです。
ラジオの番組名は色々と変わりましたし、お相手のパーソナリティーの方も色々変わりましたが、このコーナーをず~~っと続けてこられたのは、その時々のパーソナリティーさんのおかげだと思っています。
職場や車でラジオを聞いていらっしゃる方も多いようで、お店に来られるお客様から「毎週聞いてるよ~!(月1回の出演にもかかわらず…笑)」と声をかけられることも時々あります。
納品等でお客様のお宅に伺ったときにも、声を聞いて「あんた、ラジオ出とる人やね?」と、時々言われます。(笑)
ほんの15分ほどのコーナーですが、やはり聞いてもらっているかと思うとうれしく思います。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
仏事・神事のプチ情報がわかる!五十嵐社長の日常に絡めた神社巡り
印象的だったのが、日常に絡めた仏事・神事の情報をとても楽しそうに話されている五十嵐社長。
先日放送されたラジオでは、五十嵐社長の神社巡りについて触れていました。
ここ数年、神社にお参りすることが増えたという五十嵐社長。
話題のスポット、早稲田にある「穴八幡宮」や「伊勢神宮」へのお参りについてトーク。
お参りの仕方・順序などの基本的なマナーから、普段はあまり入ることのない特別な場所でのお参りについても触れています!
そして、リアルな費用面もぶっちゃけトーク!
このラジオでしか聴くことができないような、お参りに必要な情報が盛りだくさんでした。
今回のテーマは、神社仏閣巡りをしている人には特に喜ばれそうな内容でしたね。
五十嵐社長の「なおちゃんの仏事あれこれ神事あれこれ」ですが、毎回の話題探しなどで気をつけているポイントはあるのでしょうか?
仏事や神事のことだけでは無く、身近な話題を枕(話のスタート)に持ってきています。
僕の場合、スポーツを観るのもするのも好きなので、その話題が多いです。
野球、相撲、バスケットボール、陸上…等々いろんなジャンルの話をしますが、最近は朝乃山の話題が多いかな。
トーク内容は、あくまでも仏事や神事に関するいろんな情報や話題を選んでいます。
仏事や神事は、季節の行事が多い(お正月・お盆・お彼岸、等々)ので、ネタはたくさんあります。(笑)
気をつけているのは、お店の宣伝重視にしないこと。
セール等の告知は、最後にサラッと伝える程度にしています。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
話題は毎回変わりますが、どれも仏事・神事の非常にためになるお話です。
富山県にお住まいの方は、是非一度ラジオでの五十嵐社長をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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製造元のこだわりが詰まった『五十嵐仏壇店』の金仏壇
五十嵐社長のラジオで有名な『五十嵐仏壇店』は、富山県内でも有数の「富山仏壇の製造元」としても知られています。
すでに、製造元ならではの修理・修復技術をご紹介しましたが、職人のこだわりが詰まった金仏壇もいくつかご紹介します。
金仏壇 (自社製”富山仏壇” 70代小軸)
昔からの伝統的な富山仏壇の造りです。
木地・下地塗り・上塗り・箔押し・組立の各工程を大光寺の自社工場で行いました。
- 柱類はクサマキ、板物はイチョウを使用(一部、合板を使用)
- 外彫りの部分は、彩色になっています。
- 上塗りは天然漆の手塗りで仕上げ(一部カシューの吹付塗装仕上げ)
- 金箔は、金沢産の1号色(金97.66%・銀1.35%・銅0.97%)を使用
- 宮殿(木地・下地)・内彫り(木地・下地)・外彫りは中国製
- 蒔絵は台湾の蒔絵師による手書き
表金具・障子金具には、耐久性に優れた1mm厚を使用することで、永年の使用を考慮しています。
また、構造は、細部において「ほぞ組」を使用しており、将来の「洗い出し(お洗濯)」を考慮しています。
こちらの商品は、仏具代が価格に含まれています。
宗派に合わせた仏具をご用意いたします。
金仏壇 (自社製”富山仏壇” 200代本軸)
昔からの伝統的な富山仏壇の造りで、障子の布は手縫い刺繍入りを使用しています。
木地・下地塗り・上塗り・箔押し・組立の各工程を大光寺の自社工場で行いました。
- 柱類はクサマキ、板物はイチョウを使用(一部、合板を使用)
- 外彫りには、紫壇を使用し、金泥書きを施してあるので、豪華に仕上がっています。
- 上塗りは天然漆の手塗りで仕上げ(一部カシューの吹付塗装仕上げ)
- 金箔は、金沢産の5毛色(金97.66%・銀1.35%・銅0.97%)を使用
- 蒔絵は台湾の蒔絵師による手書き
戸と障子を開くことで仏壇が大きく見え、より荘厳な雰囲気を醸し出します。
唐木仏壇や家具調仏壇 (モダン仏壇) もご用意
金仏壇以外にも、唐木仏壇や現代調仏壇(モダン仏壇)も取り揃えています。
富山県内では、「唐木仏壇は禅宗」というイメージがあるようですが、宗派は関係ありません。
どのような宗派でもお使いいただけます。
現代風のモダン仏壇・コンパクトサイズのお仏壇も展示しています。
お気軽にご相談ください。
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お仏壇の修理・修復なら、富山全域対応可能な『五十嵐仏壇店』へご相談ください
自社工場を持ち、金仏壇の製造元として有名な『五十嵐仏壇店』では、県内全域から修理のご依頼をいただいております。
お仏壇のご購入だけでなく、仏壇修理もお任せください。
その他、仏具のことやご供養全般のご相談にも対応可能です。
まずは、お気軽にご相談ください。
富山県は、全国的にも有数の金仏壇の生産地であり、金仏壇が多く売れる地域でした。
しかし、最近では生活様式が変わってきていることや住宅事情など様々な要因から、金仏壇では無く紫檀・黒檀のような「唐木仏壇」や、一見して仏壇には見えないような「現代調仏壇(モダン仏壇)」を選択される方がかなり増えております。
金仏壇の生産に携わる者としては、大変残念ではありますが、これも時代の流れでしょう。
お客様としては、今後末永くお参りしていく「心のよりどころ」ですので、仏壇の種類にとらわれず、ご自分の気持ちに合ったお仏壇を選んでいただくのが一番だと思います。
もちろん、今金仏壇があるご家庭では、そのお仏壇を大事に使っていただきたいと思います。
何か気になることがあれば、いつでも御相談下さい。
五十嵐仏壇店 富山店 五十嵐尚寛社長
『五十嵐仏壇店』店舗情報
五十嵐仏壇店/富山店
店舗名 | 五十嵐仏壇店/富山店(いがらしぶつだんてんとやまてん) |
所在地 | 〒939-8271 |
アクセス | 【電車でお越しの方:最寄駅】 |
営業時間 | 9時00分~18時30分 |
お問合せ先 | 電話:076-421-7066 ※「クーポンを発行」してからご来店いただくと、お得な特典を受けることができます。 |
お店へのアクセス情報はこちら
五十嵐仏壇店/新川仏壇センター
店舗名 | 五十嵐仏壇店/新川仏壇センター(いがらしぶつだんてんにいかわぶつだんせんたー) |
所在地 | 〒937-0046 |
アクセス | 【電車でお越しの方:最寄駅】 |
営業時間 | 8時30分~18時30分 |
お問合せ先 | 電話:0765-24-5066 ※「クーポンを発行」してからご来店いただくと、お得な特典を受けることができます。 |
五十嵐仏壇店/新川仏壇センターの『クーポン発行/来店予約』はこちら
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『五十嵐仏壇店』企業情報
五十嵐仏壇店は、富山県内に自社の製造工場と直売店2店舗をかまえる仏壇仏具の専門店です。
富山県内でも有数の「富山仏壇の製造元」でもあり、大正11年に、五十嵐嘉三松(創業者)が尋常小学校卒業と同時に、兄と共に富山県魚津市角川町にて仏壇製造に携わったのがその始まりです。
令和2年に製造部門と小売り部門の組織統合を行い、「株式会社五十嵐仏壇店」へと社名変更。
自社工場で製造した金仏壇をはじめ唐木仏壇・家具調仏壇(モダン仏壇)まで、製造元ならではの目利きで厳選したお仏壇をご提供しています。
五十嵐仏壇店では、自社製造のお仏壇だけでなく、販売する全てのお仏壇に真心を込めて販売しています。
職人が心を込めて作ったお仏壇をしっかり吟味し、その上で価格設定をします。
そのため、安易に大幅値下げをするようなことはいたしません。
“製造元だからこそ感じられる喜び”をコンセプトにしている五十嵐仏壇店では、職人の心や購入されたお客様の心の安らぎを大切に考え、ご納得いただけるお仏壇販売を心がけています。
さらに、金仏壇の修理・修繕などのアフターフォローもスタッフが迅速に対応します。
製造元ならではの迅速・丁寧な仏壇修理も五十嵐仏壇店の魅力の1つです。